少子高齢化の時代
我々団塊の世代の役割について再考が必要と思います
反省と課題
戦後復興の波に乗り、経済復興を成し遂げました。団塊の世代は、もう少し頑張れば、家も買える・電化による快適生活を送れるものと思い、会社のためと思い、一筋に頑張ってきました。しかしながら、現状は、核家族化が進み、昨年の東日本大震災によって、「絆」をテーマとしなければならないような、時代背景となってしまいました。
過去日本は、街の酒屋・八百屋・電気屋さんによって、コミニティーが図れていました。会社は、終身雇用制度によって、家族的な会社が大半でした。しかしながら、規制緩和の名のもとに、街のお店は、スーパー・量販店に取って代わり、会社は多数の契約社員となりました。
多くの課題解決のため、団塊の世代が、再度立ち上がらなければならない時期と思います。
そこで、
課題と対策
「パソコンの活用により、課題解決を図る。」
- コミニティーの復活
社会の経験者として、パソコンによる連絡網の拡充 - 社会参画のためには、老化防止が必要
パソコンを楽しみながら、手先と脳の活性化 - 少子化により、労働者不足の中での戦力となる。
筋力は落ちても、パソコンで社会貢献
結論
パソコンを通じて、楽しみながら、生涯現役で社会に貢献しましょう!